ウエコロジーの高崎三沙代です。

この週数間でついに我が家のライトが太陽光発電によるものに!(カメの保温灯はオングリッド)

現状太陽光パネルつきのライトは”屋外用”として売られているものばかりなのですが、我が家はそれを屋内で使っています。
リビングに3灯、ベッドに1灯、キッチンに2灯。晴れの続く冬の現在、明るさは十分です。

太陽光パネルを屋根に置いて、配線は壁に穴を開けて引き込むスタイル。気軽に壁に穴を開けることができるスキルやツールのおかげであっという間に変わりました。

セルフビルドは「自分で把握しているから改造もしやすい」(その裏は「自分にしかわからないから一生自分でやり続ける」)。電気のことも、暮らしのことも、生活者として構造を知りたいという知的好奇心から始まっています。

それにしてもMadeinChinaの商品力は圧倒的ですね。ありがたいです。

こちらは充電池内蔵で2灯、リモコンもついて3300円!ただし、発電中は使えず、日が落ちると自動的にライトがつきます。
形も色合いもおしゃれです。ただし明るさはベッドライトくらいでほんのり。

こちらはリビングとベッドにつけたライトで、暖色が選べるタイプ。色はGood。3200円。
発電中は使用不可(日が落ちるとつく)、リモコンなしなので、背面のボタンを押すタイプ。

こちらはキッチンにつけた白いライト。こちらは発電中(日中)もライトが使えて、リモコンつき、充電池内蔵パネル込みで7200円。

こちらはリビングに。発電中もライト使うことができ、リモコン付き。調光機能がついているので、暖色系の灯りを期待していたら、まさかの7色にピカピカ光るド派手なパーティ仕様で、東南アジアに旅する気分が味わえます笑  メインの明かりは真っ白一色でしたが、かなり明るい。