Head Health Home店内にサーフボードラックを作りました。
2年ほど前から25年ぶりにサーフィンに熱中し出した店主。日の出とともに海に入ったり、一人でサーフトリップしたり、とにかく夢中になっていましたが、店の中に置いておけるくらいの距離感に気持ちが落ち着いて来たとのこと。
それにしてもデカい。
18歳で3ヶ月留学したオーストラリアでは猛烈にサーフィンしていたそうで。帰国後、美容師の道へ入ってからは、東京にいたこともあり海とは縁遠い時代を過ごし、30代で渥美半島に帰ってからは、たまに入ることはあれど、ハマらず。
仕事と生活の拠点を創ることに集中していたからでしょう。
私筆者妻の産後うつを含む、ふたりの子どもの誕生も経て、徐々に家族での生活も身についてきて。
この2年ほどで、夫も私筆者妻も、それぞれが少年少女時代から好きだったことを思い出し(私はダンスと歌)”自分の中心に還る”ような感覚。
最高の遊びは、こころと身体をリセットしてくれます。余計なものが落ちて、喜びに満たされた自分になり、周りの人々の「好き」を応援することにも繋がります。