(写真は義姉夫婦の作るお米と表浜の魚醤で作った焼きおにぎり、梅干し添えの渥美半島ローカル弁当)

ウエコロジーの高崎三沙代です。

先週末土曜は岡崎にて愛知アーバンパーマカルチャー主催「スコシズツマーケット」に出店しました。
籠田公園がおしゃれにデザインされたコミュニティスペースで、久々に街の良さを感じた!
これは、アーバンパーマカルチャーだなと納得。飲食の際にスノーピーク社の食器をリユースする試みなどもGood。

そして日曜はいつもお世話になってる地域自給SATOYAMAこと永田家にて「たはらローカライゼーション(仮)」のキックオフミーティングへ。
農に真剣に向き合う方々との会話、いい意味で田原の土臭さを感じた。土に着くのに、ガチな場所、渥美半島。

軸として「土に着き、自分の手で作る」その体験はまちがいないと思う。
自然を肌で感じることは、地球の美しさや気持ちよさを感じられる。地球が大事だってわかる。
自分で作る体験は、なんでも簡単にお金で買える現代において、社会の構造を学ぶことにつながる。
その両方が日々の選択をつくり、暮らしをつくる。

パーマカルチャーやローカライズと言う時、それは循環型の暮らしや技術のことをいうだけでなく、これからの社会のあり方として、時代を作っていくムーブメントの意味もある。
だから、つながることに、私は励まされる。

もっといい時代にしていこう。
より心地よい、美しいと感じられる世界をまずは自分から、と行動、表現する実践者たちと集う、週末になった!